大学受験や定期テストに出るかもしれない世界史-「ギリシア文化」編

はい、どうもです。

 

ここでは、大学受験や定期テストで出題されるであろう内容をまとめております。

 

今回は「ギリシア文化」編です。それでは見ていきましょう。

 

 

 

 

Ⅰ.ギリシア文学

(1)ギリシア神話:主神ゼウスなどオリンポス12神と人間の愛憎物語で神々が人間的性格を持っていることが特徴的

 

(2)オリンポス12神

・ゼウス(主神)

・ヘラ(ゼウスの妻)

・ポセイドン(海の神)

・アレス(軍神)

アポロン(太陽神)

ヘファイストス(火の神)

・ヘルメス(商業の神)

・アテナ(知恵の女神)

・アルテミス(狩りの女神)

アフロディテ(美の神)

デメテル(農業の女神)

ヘスティア(かまどの神)

 

(3)叙事詩

ホメロス
・『イリアス』→トロイア戦争での英雄の活躍を描いた叙事詩
・『オデュッセイア』→叙事詩

③ヘシオドス
・『神統記』→ギリシアの神々の系譜を語った叙事詩
・『労働と日々』→農作業の様子を描き勤労の大切さを説く

 

(4)叙情詩

①サッフォー:レスボス島出身の女性叙情詩人

アナクレオン

ピンダロスオリンピアなどの競技会の優勝者を称えた叙情詩人

 

(5)悲劇作家

アイスキュロス
マラトンの戦いやサラミスの海戦にも従軍
・『アガメムノン』:将軍アガメムノンが妻によって暗殺される物語

ソフォクレス
ヘロドトスペリクレスと交友を持った
・『オイディプス王

エウリピデス
・『メディア』

 

(6)喜劇作家

アリストファネス
アテネ最大の喜劇作家
・『雲』→ソフィストソクラテスを風刺・批判
・『蛙』→悲劇詩人のアイスキュロスエウリピデスを風刺・批判
・『女の平和』『女の議会』

 

 

 

Ⅱ.ギリシア哲学

(1)自然哲学

①発生:小アジアイオニア植民地ミレトスなどが中心で、自然の本質を探究し、万物の根源(アルケー)を探求

タレス
・ミレトス出身の自然哲学者で「哲学の父」と呼ばれる
・万物の根源は「水」

ピタゴラス
・サモス島出身の自然哲学者・数学者「三平方の定理
・万物の根源は「数」 

ヘラクレイトス
・エフェソス出身の自然哲学者
・万物の根源は「火」 「万物は流転する」

デモクリトス
イオニア学派の自然哲学者
・万物の根源は「原子」

アナクシマンドロス
・万物の根源は「アペイロン(無限定なるもの)」

アナクシメネス
・万物の根源は「空気」

ヒッポクラテス
小アジアのコス島出身の医学者
・「西洋医学の祖」で四体液説を唱える

 

(2)ソフィストの誕生

①背景
民主政の発展期(BC5C)に裁判や集会において論争に勝つことが重要であったため、弁論・修辞の必要性が増大し、その専門教師として登場

②特色
・真理の相対主義・主観主義

プロタゴラス
・代表的なソフィストで、普遍的・客観的な真理の存在を否定
・「人間は万物の尺度」=人間それぞれに価値尺度がある(個人の主観や判断)

 

(3)三大哲学者

ソクラテス(BC469~BC399)
アテネの哲学者
ペロポネソス戦争時(BC431~BC404)に歩兵として参加
・内容
相対主義をとるソフィストを批判しつつ、アテネの青年たちに対して「問答法」などで客観的真理の存在を主張
・「無知の知」を主張
・裁判で死刑判決を受け、毒を飲んで死亡

プラトン(BC429~BC347)
アテネの哲学者
・師匠であるソクラテスの言行を『対話編(シンポジオン)』にまとめる
アテネアカデメイアという学校を開く
イデア論→理想界と現実界からなる二元論的世界観
・哲学者が王となる「哲人政治」を主張し、民主政には批判的
・『国家』:理想とする国家・教育を説き、民主政を批判

アリストテレス
ギリシアの哲学者
アカデメイアプラトンに学ぶ
・プラントの死後、マケドニアの王子アレクサンドロスの家庭教師を務める
アテネに学園リュケイオンを開く→アリストテレスの学派をペリパトス学派(逍遥派)と呼ぶ
・「経験と観察」によって諸学を探求
・「万学の祖」→ギリシア既存の知の体系化を行い諸学問の基礎を作る
・著作:『形而上学』『アテナイ人の国制』『政治学
・影響:アリストテレスの思想はビザンツ帝国からイスラーム世界に継承され、12世紀以降、中世西ヨーロッパ世界に流入→スコラ学の体系化を結果する

 

 

 

 

Ⅲ.歴史

ヘロドトス(BC5C)
小アジア出身のギリシア人歴史家
・『歴史』:ペルシア戦争を描く

トゥキディデス(BC5C)
アテネ出身の歴史家
・『歴史』:ペロポネソス戦争を描く

③クセノフォン(BC4C)
・『アナバシス』

 

 

 

Ⅳ.ギリシア美術

(1)特色:人間(神)の肉体美を「均整・理想・理性」的に描く

 

(2)建築様式・装飾様式

ドーリア式:「荘重」な印象を与える建築様式
アクロポリスにあるパルテノン神殿
パルテノン神殿ペルシア戦争で破壊されるが、ペリクレスが再建

イオニア式:「優雅」な印象を与える建築様式

③コリント式:「華麗」な印象を与える建築様式

 

(3)彫刻・彫像

①フェイディアス(BC5C)
アテネの彫刻家で、パルテノン神殿美術監督
・『アテナ女神像』:現存せず

②ポリュクレイトス:『槍をかつぐ人』

③プラクシテレス(BC4C):『ヘルメス像』→理想的な人間美を追求

 


以上です。

【受験勉強】結果を出すためのメンタルや考え方とは?【部活動】

はい、どうもです。 

 

さて、今回の内容は、「結果が出る時、出た時のメンタル・考え方」です。

 

 

 

勉強にしろ、部活動にしろ、なんでもそうだと思うのですが、何か物事を進めている時に

 

「ぼちぼち結果が出始めたなー」

 

であるとか

 

「いやー、まだまだやなー」

 

だと思っている人もいると思います。

 

ですので結果を出すためのメンタル・考え方とは何かをお伝えしようと思います。

 

 

 

 

(1) 結果を出すためのメンタル・考え方とは?

世間一般的には、まず「目標」を立てて、その高い目標に向かって一生懸命努力することが結果を出す方法であると言われています。

 

この考え方は、確かに一理あります。

 

当たり前ですが、何かを成し遂げるためには、上記のように目標を立てて、その目標に向かって努力をすることが必要最低限必要になってきます。

 

ですが、勉強でも部活動でもなんでもそうなのですが、自分自身があらかじめ設定した目標に対して、最初から狙った結果を出すのはめちゃくちゃ難しいと思います。

 

 

勉強であれば、志望校になると思います。

○○大学に行きたいという目標です。

部活動でいえば、自分が出場したい大会のランクであったり、成績であったりするかなと思います。

仕事であれば恐らくノルマであったりするかなと思います。

 

いきなり狙った結果を出すのは非常に難しいですが、この結果を出すことに対して、結果が出る時の共通のメンタル・考え方があります。

 

それは、

『なんとなくいけそうだな』

『俺、私、このままいけるかも』

という感覚を自分自身で感じ取ることが出来るかどうかです。

 

 

 

 

(2) 「なんとなくいけそうだな」「いけるかも」という感覚

上記(1)でも書いたように、高い目標を立てて努力することは大事です。

 

ですが、より大事なのは「なんとなくいけそうだな」と以前の自分より成長、向上したことを感じ取ることが出来るかどうかです。

 

前まで出来なかったことが、出来るようになったタイミングで「あれ、なんとなくいけそうちゃう?」と気づくことが出来るか?

と言い換えることもあります。

 

 

私自身の大学受験の例で説明しようと思います。

 

 

浪人生時代、私自身もほぼ1から受験勉強をスタートしました。浪人生になったので、塾に通うことになりました。その塾では自分の成績が毎週ランキングで出てきていました。

 

とりあえずテストと名の付くものはランキングが出ていたような気がします。毎週点数として可視化して、順位付けがされていました。

 

この「点数」や「順位」においては、浪人を決めて入塾した直後、つまり4月から
だいたい2ヶ月間くらいは、自分自身なかなか点数を上げることが出来ませんでした。

 

だた6月に入って、毎回のテストで徐々にではありますが、点数や順位が上がってきた瞬間がありました。その時に自分自身の心の中で、

「あれ、前まで全然点数が上がらなかったけど少しずつやけど点数と順位上がってきたぞ」

と気づくことが出来ました。

 

 

ここで気づいた、いや、気付けたことによって

 

「俺いけそうじゃないか?」

 

という感覚になり、勉強も進めていくことによって、成績も上がっていって、11月の模試でも高い偏差値を取ることが出来て、結果的に2月、第一志望校に合格することが出来ました。

 

大学に入って陸上競技をしていた時も、練習の感覚で「このメニューがこなすことが出来たからベスト出るかな?いけるかな?」と思ったりした時には意外と自己ベストを更新することが出来た場合が多かったです。

 

 

 

 

(3) 大事なこと

少し結果が出たタイミングで、「いけるかも」という感覚が出来たので、ここから一気に調子に乗って、調子を上げていって目標であった第一志望校へ合格することが出来たと(2)でお伝えいたしました。

 

 

ここで大事なことは「なんかいけるかもしれない」という感覚をできるだけ早い段階で感じ取ることが出来るかどうかです。

 

逆に考えると、結果が出ない人というのは、自分が少しでも成長、向上している感覚を感じ取ることが出来ない人、であると言い換えることが出来ます。

 

 

仕事や勉強、部活動など何でもよいのですが、何かに取り組んでいる以上、結果として目に見えていなくても確実に成長することはできていると思います。

 

ここで大事なのは他者からの評価などの「外部要因」ではなく、自分自身がどうなったのかという「内部要因」です。

 

 

一番下、または底辺からでも少しでも「成績」「順位」が上がったとなれば、「成長した・向上した」感覚をつかんで大事にして、さらにやる気を上げていきましょう。
 

 

以上です。

【大学受験】自分自身の浪人生時代の生活サイクルについて

はい、どうもです。

 

 

4月に入って、もう4ヵ月が経とうとしています。

 

さて、今回は「浪人生の生活ってどんな感じなん?」という内容になっています。
ぜひご覧いただければと思います。

 

以下に書く内容は、自分自身の浪人時代の大学受験の経験談です。

 

かつて浪人生だった人の話を聞く機会はなかなか無いと思うので、改めて振り返っていきたいと思います。それでは、いきましょう。

 

 

 

(1) 「浪人」の決意

浪人を決意した人に言いたいことなのですが、自分自身で浪人を決意したら「その日」からもう「浪人生」という立場になります。

 

遊んでいる時間はありません。

 

決意をしたその日から受験勉強を開始する事です。

 

私自身、浪人生という立場をわきまえずに4月、5月はほとんど勉強せずにぶらぶらしてました。こうはならないように。浪人生としての時間は長いようで短いです。あっという間に来ます。

 

 

 

 


(2) 生活リズムを定着させるために考えたこと

①なんでも「可視化」することを心がける

6月から浪人生として真剣にバリバリと勉強を行ったわけですが、がむしゃらにやっていたというよりは割と「戦略的に」勉強をしていたように思います。
 

まず考えたのは、

「1日のうちどれくらいの時間を受験勉強に充てることが出来るか?」

これを考えていました。

 

今考えればおかしなことではあるのですが、私は学費を稼ぐために、週3~4日、昼間に飲食店でアルバイトをしていたので、自然と勉強に費やす時間は限られてくるという状況でした。

 

なので、まず考えたのは勉強に費やす時間の設定でした。

 

私たち人間には1日24時間という時間が与えられていますが、この時間内でどれだけの時間を勉強に費やすことが出来るかを表にして、可視化していました。

 

 

私たち人間にとって最低限必要な事を削って、残りの時間を勉強に費やすことにしました。例えば、

 

・睡眠時間:7時間

・朝昼晩ご飯:3時間

・サニタリー、休憩:2時間

・バイトがある日は:5時間

・合計:12時間(バイトの日は7時間)

 

甘めに見積もって、大体バイトがある日で7時間、バイトが無い日は12時間勉強に費やすことが出来ると分かりました。

 

なのであとは何を勉強するか?これに焦点を当てました。

 

 

 

 


(3) 勉強の習慣を定着させる

私の浪人時代の1日の大体の流れは以下の通りとなっていました。(私立文型向けの勉強時間のサイクルです。)

 

6:30  起床

7:00  英単語・英熟語の暗記

9:00  朝食

10:30 英語長文音読復習

11:30 英文法構文暗記

13:00 昼食

14:30 世界史の暗記

18:00 晩御飯

19:30 過去の英語長文音読復習

20:30 古典関連の勉強(or現代文の場合もあり)

22:00 風呂

22:30 世界史暗記

23:30 寝る

 

以上の時間設定はアルバイトが無い日と塾の授業が無いことを想定しての計画となっています。

 

塾の授業自体は週2回しかなかったですが、この復習と暗記作業が結構大変でした。

 

アルバイトがある日はだいたい5時間くらい削られるので、その日は英語を重点的に勉強しましたし、授業がある日は授業時間の2時間+添削に大体30分くらい取るので、古典の勉強を削ったりしていました。

 

9月までは、ほぼ毎日この習慣を崩さずに勉強を行って、10月からは赤本(過去問)をする必要があったので、出来ている勉強から時間を削って赤本を解いていきました。

 

 

この「勉強の習慣を定着させる」時に役に立ったのが、「記録を付ける」という事です。

 

なぜ浪人時代に、

「どのような勉強を」

「どのようなサイクルで」

回していたかが今も分かるのは、毎日自分が勉強した内容を記録していたからです。

 

自分で勉強をしていると思っていても、記録を付けて可視化することで1日の勉強に対しての反省をすることが出来ます。

 

1日1日があっという間に過ぎるので、浪人生については、必ず勉強を記録するようにしましょう。

 

 

 


(4) 最後に

これは受験生の皆さんに共通することでもあるのですが、いきなり勉強の習慣をつけたり、いきなり勉強時間を大幅に増やすことはできません。

 

最初は意識して習慣づけや勉強時間を刷り込ませる必要があります。

 

浪人生に対しては、この浪人生の1年間は長いと思いますが、本当にあっという間に終わります。

 

なので自分に妥協をせず、徹底的に勉強を行っていきましょう。

 


以上です。

【受験勉強】結局は「毎日の、日々の積み重ねが大事」である【部活動】

はい、どうもです。

 

勉強でも部活動でも、なんでもそうだと思うのですが、物事は「日々の積み重ね」が大事です。今回はそんな話です。

 

 

 

(1) なんでもそうだが、「日々の積み重ね」が大事

今回は分かりやすく受験勉強を例にします。

 

そもそも前提として成績を上げるためには、勉強をしなければいけません。

「基礎知識を大量に暗記」をして、

「それを使いこなすようにすること」で

点数に結び付き、成績が上がっていきます。

 

なので勉強することにおいて大切なのは、「日々の努力の積み重ね」となります。

 

 

大量の暗記など単調な勉強に、粘り強く耐えることが出来るかどうか、毎日の努力が、最後にはものをいいます。

 

「ものすごく勉強をしたい!!」と燃えている人もなかにはいますが、中学や高校の段階で、勉強が何よりも好きだと言う人は、割合からいうとものすごく少数派だと思います。(ちなみに私は多数派、つまり勉強はあまり好きではなかったです。)

 

 


勉強については、

・やらなくて済むものなら、やりたくない。

・避けて通れるものなら、避けて通りたい。

 

これが全国のほとんどの高校生や受験生にとっての正直な感想であり、本音でしょう。 

 

また、

・中間テスト、期末テストがあるから勉強する。

・大学入学試験のために勉強をする。

ほとんどの場合において、これが勉強の真実ではないでしょうか。

 

私自身、大学受験において本当に勉強をしたのは、浪人生という身分になってから猛勉強をしたと思っていますが、なかば「勉強をしなければいけない」という必要に迫られてやっていたという側面があります。

 

勉強する必要に迫られたからやった。

 

今思えば、本来ならあそこまで勉強をしなくても良かったはずなのに、ものすごく勉強できる浪人生の人がいたので、自分もその人達に負けないように、いや、勝てるように一生懸命勉強していたと思います。

 

 

 

 

(2) 人間に備わっている「本質」と戦うために

人間の本質というのは、「怠惰」と「勤勉」が一緒に存在しています。

 

そして、人間の本能に従って行動している場合は、ほとんどの場合は「怠惰」が勝ってしまいます。

 

なぜなら、怠惰な方が楽ですし、人間に備わっている生存戦略にも関わってくるからです。

 

 

楽だから怠惰な方へ流れる。

 

 

人にもよると思いますが、これで一生を終えられるなら、こんなに楽しく、楽なことはありません。

 

 

しかし、ここで考えなければいけない事があります。

 

人間として生きていく以上、ここに「競争」が入り込んできます。

つまり

「強いものが勝つ、優れたものが優位に立つ」

ということです。

 

 

人間は「集団を好む」生きものですが、(「群れる」「集団行動」と言ったりしますが、
基本的には集団で行動することで人間は繁栄してきたという歴史があります)それと同時に、「闘争本能」もあります。

 

集団の一員でありたいと望む半面、その集団のなかで自分自身の優位性を望む一面もあるのです。

 

こうなると、どうしても出てきてしまうのが、先ほど述べた競争の原理なのです。

 

他の人(今回なら受験生)より上に行こうとする気持ちと言い換える事もできます。

 

 

 

 

(3) 最後に

今回は受験を例にとりましたが、勉強することは、めちゃくちゃ勉強すれば分かることですが、かなり単調で退屈なものです。

 

ですが、この退屈さや単調さに耐えて、少しずつでも前に進もう、点数を上げようと努力しなければ、他人(つまり今回なら受験生)との競争に勝ち目はありません。

 

 

いわゆる「勉強の出来る生徒」とか、「成績の良い生徒」というのは、こういった勉強に耐えることが出来るという事です。

 

勉強が習慣になっている人たちということもできるでしょう。

 

何事にもそうなのですが、毎日コツコツと努力を重ねる人には勝てません。

 

 

自分で決めた目標に向けて努力を続けることが出来る、自己に対して厳しく接することが可能になった人に成功への道が見えてくるといえます。

 

高校生だけでなく、大学生、いや自分のような社会人にも言えることですが、勉強は必要必須のものといえるでしょう。

 

 

以上です。

【大学受験体験記】自分自身の大学受験時についての振り返り(浪人生編)

はい、どうもです。

 

仕事柄、自分自身の大学受験の事を話す機会が多いのですが、その時に話す内容を色々と共有することが出来ればと思い、今回記事にしました。
(誰得やねん、と思われるのは承知の上です。)

 

さて今回は自分自身の大学受験の振り返りの浪人生編となります。

 

ほな、書いていきましょう。

 

 

 


(1) 浪人時代の幕開け

甲南大学生になるのが良いのか?

それとも自分の志望校であった関西学院大学を受験するために、浪人をするか?

を最後まで迷っていました。

 

普通に考えたら、多分ほとんどの人は大学生になる事を選ぶと思います。

 

ただ結果的に4月、私は晴れて「大学生」ではなく「浪人生」として春を迎えることになりました。

 

ここで終わっていたと思うのでこの続きからとなります。

 

 

 

 

(2) 早速塾探しをすることに

宅浪という選択肢は無かったので、塾を探すところから始めました。

 

確か新聞の広告に入っていたとある塾のチラシを見つけて、電話で説明会への参加申し込みをして、入塾説明会を聞きに行って入塾しました。

 

入塾したのはいわゆる普通の浪人生が通うような 東進衛星予備校とか駿台とか代々木ゼミナールであるとか河合塾といった大手予備校ではなく、普通の塾に通うことになりました。

 


なぜ大手に行かなかったのか?

 

 

端的に言えば、お月謝が安かった、それにつきます。

 

あとは、予習無しの授業で復習重視であったり、ランキング制度もあり自分自身が勉強していく上で最低限の環境は整っていると感じたので、その塾にした記憶があります。

 

勉強というのは自分でやらなければいけないと思っていたし、特に浪人生という事もあり、徹底的に勉強をしたかったので選んだような気がします。

 

 

さて塾も選び、「浪人生時代」の幕開けとなります。

 

 

 

 

(3) 浪人生活がスタートしたが。。。

さて4月に入塾して、

「浪人したから最初からゴリゴリ勉強してたんだよね?」

と思われている人も多いかもしれません。最初はほとんど勉強していなかったような気がします。

 

 

4月・5月あたりはまだ私自身、浪人生としての自覚が無く、勉強に集中していなかったのでは無いかと当時を振り返って思います。本当にフラフラしていたと思います。

 

 

 

 

(4) 浪人生としての意識が変わった6月

浪人生としての意識が変わったのは、6月に入る前くらいだったと思います。

 

通っていた塾では、毎週ランキングというものがありました。

 

これは、毎週行われる実力テスト・復習テストの点数を最新3週分の合計点数を出してランキング化する制度です。これは、勉強するときのモチベーションに繋がっていました。

 

なぜ、6月に勉強の認識が変わったかというと、浪人生クラスはこの当時AクラスとBクラスがあり、このランキングに沿って、復習テストの点数に課題のある生徒をBクラスにするというクラス編成を行っていました。

 

そのBクラスに私が入ってしまったのです。

 

言い換えれば、ほとんど勉強もせずフラフラしていたので復習テストも点数を取ることが出来ないという状況で、AクラスからBクラスに落ちてしまったという事です。
 

 

これには自分自身ものすごく焦りました。

 

この6月でBクラスを抜けるために勉強をしました。

 

ある意味、勉強のやる気スイッチがこの段階で入ったという感じです。
 

 

さて6月末、復習テストも点数が取れ始めたので、またAクラスへ戻って授業を受ける事になりました。
 

ランキング制度があることで、勉強に対するモチベ―ションに繋がったと思います。

 

 

 


(5) 全国ランキングを意識し、点数が取れ始めた7月~10月

さてAクラスへ戻って授業を受け続けていたわけですが、明らかに実力テストなどの点数が良くなってきました。

 

これは、復習テストももちろんですが、月に1回ある英単熟語一斉テストや文法構文テストで塾の基準点を軽くクリアして、順調に勉強を続けることが出来ていたからだと思っています。

 

この点数をクリアすることで、着実に英語の実力を上げていくことが出来ました。

 

10月くらいには全国ランキング上位に名前を載せることが出来る様になってきていました。

 

浪人生として4月から勉強を始めて半年経った段階で実力が上がったなと実感できました。

 

 

 


(6) 11月のとある模試で偏差値70を超える

11月に入ってとある塾が開催していた「関関同立模試」を受けに行きました。

 

受ける母体が主に関関同立志願者で構成されているため、より正確な点数や偏差値が出やすい模試となっています。

 

この模試で、英語と世界史の偏差値が70を少し超えることが出来ました。

 

この偏差値70というのは、現役生の時にはとてもではありませんが考えられない数字でした。
 

となると、勉強はここまで順調に行っているわけですから、後は志望校の過去問を解きまくって、徹底的に対策をするのみとなります。

 

 


(7) 赤本(過去問)を詰める12月

赤本を詰める12月とは書いていますが、すでに10月末から少しずつ解いてはいました。
 
 
12月に入って本格的に過去問を解く必要があった為
解いては見直し、復習を進めていきました。
さて、クリスマス・年末年始と世間はお祭りムードでは
ありましたが、そんなものは受験生、特に
浪人生には関係ないぞという気持ちで過ごし
いよいよ私立入試、スタートとなりました。

 

 


(8) 2月、私立入試開幕

1月に行われるセンター試験(現:共通試験は受験しませんでした。なぜなら私立大学のみ受験する私にとって当時のセンター試験を受けるメリットが全くなかったからです。

 

これは戦略です。受験する必要もない、対策も一切していない試験をわざわざ受けに行って変な点数を取って落ち込んだり、風邪やインフルエンザを移されたら、それこそ本命とする2月の私立入試を万全の状態で受験することが出来ないと考えていました。

 

なのでこの日は家でゆっくりしておりました。
 

 

さて、2月1日からいよいよ私立大学の入試が始まりました。

第1志望を同志社大学

第2志望を関西学院大学

に設定して受験をしました。
 

 

滑り止め大学を受けることはありませんでした。

 

 

今思えば相当リスキーなことをしていたなと思いますが、現役生の時に合格していた大学をわざわざ受けに行く必要はないと当時は考えていたので、この背水の陣の戦略を取りました。
 
全日程が終了した時の爽快感・達成感は今でも覚えています。

 

結果としては同志社大学の経済学部に合格したため、これで浪人生活は終わりました。

 

 

 

(8) 最後にこれを読んでいる皆様へ

さて、どうでしたでしょうか?

 

浪人生時代を思い返しながら文字を打ち込んでいましたが、浪人生時代に戻りたいかと言われれば、「二度と戻りたくない」と答えます(笑)

 

それくらいこの1年は大変だったなと今思い返してもそう感じます。

 


以上です。

【大学受験体験記】自分自身の大学受験時についての振り返り(現役生編)

はい、どうもです。

 

仕事柄、自分自身の大学受験の事を話す機会が多いのですが、その時に話す内容を色々と共有することが出来ればと思い、今回記事にしました。

(誰得やねん、と思われるのは承知の上です。)

 

はい、ほな書いていきましょうか。

 

 

 

(1)「とりあえず甲南大学へ行きたい」だった高校時代

中学3年生の2学期の3者面談で、色々あって内申点を下げられてしまった私は、神戸の第一学区の当時の偏差値50切るくらいの高校へ入学することになりました。

 

 

要は、「不本意な」高校入試の結果になりました。

 

 

この高校へ入学した時点で考えていたことは、「甲南大学へ行く」ということでした。

 

 

これは親戚に甲南大学出身の人や、甲南大学生の人がいたので色々話を聞いた結果、とりあえず志望校として設定しておりました。

 

不本意な高校入試でしたが、私にとっては高校の先生はめちゃめちゃ良い先生が多かった記憶があります。

 

部活動は、中学校の時に所属していた「やきう部」は辞めて、新しく陸上競技部に所属することになりました。

 

 

 

 


(2) 指定校推薦で甲南大学へ行くことを決意した高校1年生の秋

高校1年生の夏休みも明けて、部活の先輩方にある資料を見せてもらいました。それが指定校推薦で行くことが出来る大学と、そのための最低の評点が書いている紙でした。

 

あくまで最低の評点であり、校内推薦のため、より高い内申点を取る必要がありました。その当時、私の高校から甲南大学に指定校推薦に行くためには最低でも5段階で3.8以上を取る必要がありました。

 

内申点を取るためには中間テストや期末テストを頑張る必要があった為、定期テストもそこそこ頑張っていたような気がします。

 

 

 

ただ、それ以上に頑張っていた理由は大学への学費を手に入れるためですね。

 

 

 

奨学金制度を使って行くことを計画しており、これにも内申点が必要だったので。大学へ進学するためには、そこそこ頑張らないといけない状況におりました。

 

 

 

 


(3)「指定校推薦で甲南大学」が変わった高3の夏休み

1年生から2年生までは部活動中心の高校生活を送っていました。定期テストは直前のみ対策をするだけでした。

 

ただ、高校3年生になったので

「そろそろ大学受験のことを意識していかなければな」

と考えていました。

 

 

高校3年生前期(単位制の高校のため学期制ではなく前期後期制)の時点で、内申点はとりあえず甲南大学へは指定校推薦で合格できそうな評点は取っていました。

 

 

担任の先生にも確認を取って、去年のデータと照らし合わせると合格しそうだと、そういう風な感じだったと思います。

 

 

ただ、その当時大学入試のことはあまりよく分かっておらず、指定校推薦も受かる保証は無かったので、夏休みから高校受験の時にお世話になっていた某大手個別塾の夏期講習の英語だけ受講することになりました。

 

その時に担当してもらっていた講師の方が関西学院大学生でした。

 

その人からいろいろ話を伺っていたり、またその人に勧められて、8月に関西学院大学オープンキャンパスへ参加して、「関西学院大学へ行きたいな」と思うようになりました。

 

この高校3年生の夏休みが、自分にとって1つ目の大学受験のターニングポイントになりました。

 

 

 

 

(4)夏休み明けていよいよ指定校推薦の開示、だが...

さてそんな夏休みも明けて、私の志望校は「甲南大学関西学院大学」へ変更となりました。

 

夏休みに関西学院大学オープンキャンパスへ参加したり、個別塾で勉強しているうちに、自然と視点が変わっていきました。

 

とりあえず指定校推薦は関西学院大学に出してみよう、そんなことを考えておりました。

 

9月に入ると、いよいよ指定校推薦の開示が行われます。開示された資料を見て、焦りました。

 

なんと、

関西学院大学からの指定校推薦枠が無かった」のです。

 

 

どういうことかというと、関西学院大学から当時私の高校へ指定校推薦の枠の振り分けが無かったのです。(ちなみに今はあるようです。私も含めですが、後輩たちが頑張って指定校推薦枠を取ってきています。ありがたい話だと思います。当時は立命館大学関西大学は来ていましたが、関西学院大学同志社大学からは来ていませんでした。)

 

 


ここで迷いました。

 

 

 

夏休みに関西学院大学へ指定校推薦で行こうと思ったが、その枠が来なかったこと。

 

最初は指定校推薦で甲南大学へ行くという目標を立てていて、実際に自分が持っている評点を参考にしたら推薦は貰えそうだということ。

 

指定校推薦はそこで決まったら、それ以降すべて受験はできないこと。

 

さてどうしようか?と迷った結果、結局、「2月の一般入試で関西学院大学への合格を目指す」ことにしました。

 

これが3年生の9月でした。ここが大学受験の第2のターニングポイントだったと思います。

 

ここから残り4ヵ月、毎日必死に勉強していました。普通高校3年生の9月というと、部活動は引退しているのがほとんどだと思いますが、私は10月の駅伝競走大会の地区予選へ向けてまだ部活をしていたので、それ以外の時間は必ず勉強するようにはしていました。

 

駅伝大会も10月で終わり、部活動引退。いよいよ大学入試へ向けて、ラストスパートをかけて追い込んでいきました。

 

 

 

 

(4) 結果は結局「最初に自分が思っていた大学」へ合格

一般入試が2月から始まりました。受験した大学は甲南大学と、関西学院大学でした。結果だけお伝えすれば、

 

関西学院大学は「不合格」、甲南大学は「合格」でした。

 

なのでこのままであれば、甲南大学生、つまり現役で大学生になっていたと思います。

 

 

さて、ここで迷いました。

 

甲南大学生になるのが良いのか?それとも自分の志望校であった関西学院大学を受験するために、蹴って浪人をするか?

 

普通に考えたら、多分ほとんどの人は大学生になる事を選ぶと思います。

 

ただ、私はのちに1年間「浪人」という選択肢を選ぶことになっています。

 

つまり、大学生になるという選択をこの時点では取らなかったということです。

 

ここが現役生の時の大学入試の第3のターニングポイントだったと思います。

 

2013年4月、私は晴れて「大学生」ではなく「浪人生」として春を迎えることになりました。

 

 

と書いていたら、結構な分量になってしまったので、ここで終わりにしたいと思います。

 


次回は浪人生編を書いていこうと思います。

 


以上です。

【受験勉強】努力を継続する方法とは何か?【部活動】

はい、どうもです。

 

 

今回は努力を継続する方法についてです。

 

 

 

(1) 何かを成し遂げるためには努力をすることが大事

さっそく根性論的な見出しになっておりますが、部活動でも受験勉強でもなんでもそうなのですが、凡人が何かを成し遂げるためには努力をする必要があります。

 

その努力に対しての結果は必ずしも保証されているというわけではありませんが、努力をすること無しに何事も成し遂げることが出来ないのは明らかです。

 

ですが、努力する事それ以上に重要なことがあります。それはその努力を「継続する」ことです。

 

 

少し話はそれますが、私自身は経験上

「すぐに結果が出る!!」

「すぐに効果が分かる!!」

「1ヵ月ですぐに結果が出る!」

といった売り文句は話半分で聞くようにしています。

なぜなら、すぐに結果が出たという試しがないからです。

 

確かに同じようにやって結果を出す人もいると思いますが、1ヶ月で成果が出るようなものというのは、大体において、他の人も1ヶ月でやることが出来るという事を意味します。

 

上記のような謳い文句で出来ることはたかが知れています。

 

 

 

 

しかし「努力を継続する」という事については誰にとっても難しいです。なぜなら「努力」をすることは、その人の

「考え方」

「体力」

「時間」

の全て必要とするからです。

 

その「考え方」「体力「時間」を費やす必要性から、「努力などしたくありません」という人もいると思います。

 

 

はっきり言うとそれはそれで構わないと思っています。

 

 

努力をしなくても人生は楽しく過ごすことが出来ます。しかし「何かを成し遂げたい」と思った人は、人生のどこかの時点で、必ず努力をせざるを得ません。

 

では、どのようにすれば「努力を継続」することが出来るか?

 

「とにかく、辛くても耐えろ」という精神論が語られる場合が多いです。

 

 

確かにその段階が必要な場面はやってきますが、実際には「努力を継続する」ためには、方法論が重要です。

 

 

以下に、その「努力を継続するための方法」を書いていきます。

 

 

 

 

 

 

(2) 努力を継続するための方法

では以下、努力を継続するための方法を書いていきます。

 

①まずは「自分が努力出来る環境」に入る事

1人で努力をして物事を成し遂げることは難しいです。まずは、自分自身が努力できる環境に入ることが大事です。

 

また、「これをする!!」と決意をしても、大体は3日坊主で終わってしまう場合が多いです。

 

これは受験勉強でも部活動でもなんでもそうです。人間は置かれた環境によって左右されやすいものです。

 

要は極力「やる気」に頼ることなくその努力を継続出来る環境に飛び込むことが必要です。

 

 

②目標は小さく、細かく、近くに設定する事

目標は大きく持つことが大事であると言われています。確かにそうです。

 

ですが目標は大きく持つことは、その大きすぎる目標ゆえやる気が無くなってしまう場合も多いです。

 

自分が設定した大きな目標は、「小さく」、「細かく」、「近く」に設定した目標の延長線上に存在します。

 

近くの目標を達成してから、次の目標を設定していけば大丈夫です。その先に最初に設定した大きな目標が見えてきます。

 

 

③時間の制約上、努力する分野を見定める事

努力をすると言っても、自分たちに残されている時間は有限です。目標を決めたら時間の制約上、なるべく多くの時間をその目標に割く必要があります。

 

 

④人に見てもらう事

①と似たような内容になりますが、何事にもそうなのですが、1人で黙々と努力を続けることは難しいし、挫折する場合が多いです。その場合は、努力の結果を「目に見える形で人に見てもらう」ことが必要です。

 

 

一人で継続して物事を進めていく事は難しい場合が多いです。

 

人に見られることでモチベーションを継続させることが出来ます。

 

また、目に見える形で人に見てもらう事で同じ仲間と切磋琢磨することが出来るかもしれません(もちろん、足を引っ張りあう関係ならその関係は必要ありません。あくまで、人に見てもらうことが必要です。)

 

 

⑤ほとんどの場合において独自性は追及しない

守破離」という言葉があります。

まずはその方法を「守」としてモノマネをし、型を覚えて、次にその型を「破」って応用とし、努力を継続した結果「離」という独自の方法が出てきます。

 

 

何事においてもそうですが、最初は「基本に忠実に」です。自分の方法であるとか、独自性は最初は必要ありません。同じことを続けていくと分かる事ですが、「独自性を出さない」方がむしろ難しくなってきます。

 

とここまでの内容を参考にしていただければと思います。 

 

 

以上です。