大学受験や定期テストに出るかもしれない世界史-「○○条約」編

はい、どうもです。

 

 

 

ここでは、定期テストや大学受験で出題されるであろう内容をまとめております。

 


今回は、世界史で出題される「○○条約」をあいうえお順でまとめました。まとめてみると意外とわかりやすいかもしれません。(のちのち○○協定なども追加するかもしれませんが、とりあえず○○条約でまとめました。)

それでは見ていきましょう。

 


 


(1)条約まとめ

①ア行

アイグン条約(1858)
・ロシアと清が結んだ国境に関する条約
・アロー戦争を利用してロシアが清に圧力をかけ、黒竜江左岸をロシア領、ウスリー川以東(沿海州)を共同管理地とした

 

アドリアノープル条約(1829)
ギリシア独立戦争のロシアとオスマン帝国間の講和条約
ギリシア独立の承認
黒海の自由航行権の承認

 

アーヘン条約(1748)
オーストリア継承戦争講和条約
・マリア=テレジアのハプスブルク家領継承が認められる
・シュレジエンはプロイセンの領地とした

 

アミアンの和約(1802)
・イギリス・フランス間で締結された講和条約
・イギリスとフランスは占領地の多くをたがいに返還した
・結果、第2回対仏大同盟が解消された

 

イリ条約(1881)
・イリ事件でロシアと清が結んだ条約
・清はイリ地方の大半を取り返し、ロシアは通商上の特権を得る

 

ウェストファリア条約(1648)
・ドイツのミュンスターオスナブリュックで開かれた、三十年戦争講和条約
アウクスブルクの和議を確認
・フランスはアルザスとロレーヌの一部を獲得
スウェーデンは西ポンメルンを獲得
・スイスとオランダの独立が国際的に承認される
神聖ローマ帝国は分裂状態が決定的となる→「神聖ローマ帝国の死亡診断書」

 

ヴェルサイユ条約(1919)
・ドイツと連合国との間で結ばれた、第一次世界大戦講和条約
・ドイツの海外植民地の放棄
・ザール地方は国際管理において、住民投票で帰属を決定
アルザス・ロレーヌをフランスに返還
・ラインラント非武装化
・ドイツの軍備制限
・賠償金の支払い

 

ヴェルダン条約(843)
カール大帝の3人の孫による相続争いの結果結ばれたフランク王国分割の条約

 

英仏通商条約(1860)
・イギリスとフランスが自由貿易のために結んだ条約
・従来の輸入禁止制を廃止して、関税率を大幅に下げた

 

エジプト=イギリス同盟条約(1936)
・エジプトは20年期限でスエズ運河地帯の兵力駐屯権を認める
・エジプトの主権も認められる

 

エジプト=イスラエル平和条約(1979)
・エジプトのサダト大統領と、イスラエルのベギン首相の間で締結された、エジプトが、アラブ諸国で初めてイスラエルを正式に承認した条約

 

オーストリア国家条約(1955)
アメリカ・イギリス・フランス・ソ連オーストリアの間で成立した、オーストリアが主権を回復し、永世中立を内容とした条約

化学兵器禁止条約(1993)
化学兵器の開発・生産・貯蔵・使用を禁止し、廃棄を決めた条約
・過去に遺棄した化学兵器の廃棄も義務付けた
 

②カ行

核拡散防止条約(NPT)(1968)
・すでに核を持っているアメリカ・ソ連・イギリス・フランス・中国以外の国の核保有を禁止した条約

 

カトー=カンブレジ条約(1559)
・フランス王アンリ2世・スペイン王フェリペ2世・イギリス女王エリザベス1世を中心に締結された、イタリア戦争の講和条約
・フランスはイタリアに対する権利を放棄
ハプスブルク家はミラノ・ナポリシチリアなどを領有
・イギリスはフランスに領有していたカレーを失う

 

樺太・千島交換条約(1875)
・日本とロシアが国境を画定した条約
樺太をロシア領、ウルップ以北の千島列島を日本領とした

 

カルロヴィッツ条約(1699)
オスマン帝国オーストリアポーランドヴェネツィアに領土を割譲した講和条約
オーストリアハンガリートランシルヴァニアなどを割譲

 

気候変動枠組み条約
・1994年に発効した、温室効果ガスの排出量削減に関する条約

 

キャフタ条約(1727)
・清とロシアが締結した西部の国境を画定した条約

 

九ヵ国条約(1922)
アメリカ・ベルギー・イギリス・中国・フランス・イタリア・日本・オランダ・ポルトガルの9ヵ国が調印した中国に関する条約
・中国の主権と独立の尊重、領土保全、門戸開放、機会均等の原則を約す
・石井=ランシング協定の破棄や二十一カ条の一部放棄を定める

 

江華条約(日朝修好条規)(1876)
・日本が朝鮮に開国を認めさせた不平等条約
・朝鮮の自主独立宣言
・釜山・元山・仁川の開港
・開港場での日本の領事裁判権承認を決める

 

黄埔条約(1844)
・清とフランスの修好通商条約
南京条約と望厦条約とほぼ同じ内容で、フランスも同じ権利を得る

 

虎門寨追加条約(1843)
南京条約の追加条約
・輸出入関税率、片務的最恵国待遇、開港場におけるイギリス人の土地租借と居住を承認
 

③サ行

サイゴン条約(1862/1874)
・フランスがベトナム阮朝と仏越戦争後に結んだ条約
1862年阮朝キリスト教布教の自由、コーチシナ東部3省の割譲を認めさせる
・1874年にコーチシナ西部3省の割譲を認めさせる

 

再保障条約(1887~1890)
・三帝同盟の崩壊に際し、ビスマルクがロシアとの保障関係維持と、ロシアのフランスへの接近阻止する目的で、ドイツとロシアが結んだ秘密軍事条約

 

サン=ジェルマン条約(1919)
第一次世界大戦におけるオーストリアと連合国との講和条約
オーストリア領内からチェコスロヴァキア・セルブ=クロアート=スロヴェーン王国・ハンガリーポーランドが独立
・イタリアに南チロルを割譲

 

サン=ステファノ条約(1878)
・ロシア=トルコ戦争(露土戦争)の講和条約
ルーマニアセルビア・モンテネグロの独立
・ロシア保護下でのブルガリア自治国化が認められる

 

サンフランシスコ平和条約(1951)
・日本と連合国48ヵ国で締結された講和条約
・日本の主権を回復
朝鮮半島・台湾・南樺太・千島の放棄を明文化
・沖縄・小笠原諸島アメリカの信託統治とされた
ソ連や東欧諸国は署名せず

 

下関条約(1894)
日清戦争講和条約
・日本全権は伊藤博文陸奥宗光清朝全権は李鴻章
・清は朝鮮が独立国であることを承認
遼東半島・台湾・澎湖諸島を日本へ割譲
・賠償金支払い
・開港場での企業設立

 

セーヴル条約(1920)
第一次世界大戦におけるオスマン帝国と連合国との講和条約
イラクパレスチナ・シリアとアラビア半島の放棄
ギリシアへの領土割譲
治外法権の存続
・財政の連合国共同管理を定める

 

戦略兵器削減条約(第1次)(START Ⅰ)(1991)
アメリカのブッシュ(父)とソ連ゴルバチョフによって署名された軍縮条約
戦略核運搬手段と核弾頭を削減することが合意される

 

戦略兵器削減条約(第2次)(START Ⅱ)(1993)
アメリカのブッシュ(父)とロシアのエリツィンによって署名された軍縮条約
・核弾頭を3000~3500発ずつに抑えることを決めたが、アメリカが批准せず

 

ソ連=西ドイツ武力不行使条約(1970)
第二次世界大戦後の国境を不可侵と認めた条約
・西ドイツは他の東欧諸国との条約締結を進めた
 

④タ行

対人地雷全面禁止条約(1997)
保有地雷の4年以内の廃棄を義務付けた条約

 

太平洋安全保障条約(ANZUS)(1951)
アメリカを中心に、オーストラリアとニュージーランドの3国が締結した安全保障条約

 

中距離核戦力(INF)全廃条約(1987)
アメリカのレーガンソ連ゴルバチョフによって署名された核軍縮条約
中距離核兵器を廃棄

 

中ソ友好同盟相互援助条約(1950)
・中国とソ連が相互の安全保障を目的として結んだ軍事条約

 

ティルジット条約(1807)
・イエナの戦いなどで大勝したナポレオンが、ロシア・プロイセンと結んだ講和条約
・ロシアに大陸封鎖令協力を求める
プロイセンからエルベ川左岸と旧ポーランド領、多額の賠償金を得た

 

天津条約(1858)
・アロー戦争に関して、清とロシア・アメリカ・イギリス・フランスが結んだ条約
・イギリス・フランスへの賠償金支払い
・開港場の増加
・外国人の旅行自由
・外交使節の北京常駐
キリスト教布教の自由

 

天津条約(1885)
・イギリスの仲介で清の李鴻章、フランスのパトノートルが調印した清仏戦争講和条約
・清はベトナムの宗主権を放棄し、フランスの保護権を認める

 

天津条約(1885)
・日本と清が朝鮮の甲申政変に関して結んだ条約
・日本と清両軍の朝鮮からの撤兵
・出兵する際に事前に相互に通告することを定めた

 

東西ドイツ基本条約(1972)
東西ドイツの関係正常化を承認した条約

 

独ソ不可侵条約(1939)
・反響を主張するナチス=ドイツと、反ファシズムを掲げるソ連との不可侵条約
・秘密条項でポーランドとバルト3国での勢力範囲も定めた

 

トリアノン条約(1920)
第一次世界大戦におけるハンガリーと連合国との講和条約
・スロヴァキア・クロアティア・トランシルヴァニアが分離

 

トルコ=イギリス通商条約(1838)
オスマン帝国とイギリスとの間の通商条約
・イギリス側に領事裁判権を認め、オスマン帝国関税自主権を奪う不平等条約

 

トルコマンチャーイ条約(1828)
・第2次イラン=ロシア戦争のロシアとカージャール朝の間で結ばれた講和条約
・カージャール朝はロシアにアルメニアを割譲し、領事裁判権を認める

 

トルデシリャス条約(1494)
ポルトガルとスペインの海外領土分割条約
・1493年に設定された教皇子午線を修正して、西方へ境界線を移動させた
 

⑤ナ行

南京条約(1840)
アヘン戦争講和条約
・上海・寧波・福州・廈門・広州の5港開港
香港島の割譲
・賠償金支払い
・公行の廃止
・アヘン輸入問題については規定されず

 

西ヨーロッパ連合条約(ブリュッセル条約)(1948)
チェコスロヴァキア=クーデタの危機感から、イギリス・フランス・ベネルクス3国(ベルギー・オランダ・ルクセンブルク)が結んだ集団的自衛条約

 

日米安全保障条約(1951)
サンフランシスコ平和条約と共に調印された日米間の軍事同盟

 

日米修好通商条約(1858)
江戸幕府が米駐総領事ハリスと結んだ不平等条約
・神奈川・長崎・新潟・兵庫の開港
領事裁判権の承認
・協定関税制を定める

 

日米和親条約(1854)
江戸幕府アメリカとの間に結ばれた条約
・下田・箱館の開港
・片務的最恵国待遇を定める

 

日華平和条約(1952)
・日本と中華民国(台湾)の蒋介石政権との間に結ばれた条約

 

日韓基本条約(1965)
・日本の佐藤栄作内閣と韓国の朴正熙政権の間で調停された国交回復の条約

 

日ソ中立条約(1941)
・日本とソ連の間で相互不可侵・中立維持を約束した条約

 

日中平和友好条約(1978)
日中共同声明に基づいて調印された条約
・日本と中華人民共和国の関係の発展と交流促進を目的とした

 

ヌイイ条約(1919)
第一次世界大戦におけるブルガリアと連合国との講和条約
第一次世界大戦中に奪った領土をルーマニアに返還した
・セルブ=クロアート=スロヴェーン王国とギリシアに領土割譲

 

ネルチンスク条約(1689)
・ロシアのピョートル1世と清の康熙帝が結んだ条約
・アルグン川とスタノヴォイ山脈(外興安嶺)の領国の国境と定めた
 

⑥ハ行

バウリング条約(1855)
・タイとイギリスの修好通商条約
・イギリスは領事裁判権、交易と居住の権利を獲得

 

パリ条約(1763)
七年戦争とフレンチ=インディアン戦争の終結に際して結ばれた、イギリス・フランス・スペイン間の条約
・イギリスはフランスから、カナダ・ミシシッピ川以東のルイジアナセネガル
 スペインからフロリダを獲得
・スペインはフランスから、ミシシッピ川以西のルイジアナを獲得

 

パリ条約(1783)
アメリカ・イギリス間で結ばれたアメリカ独立戦争講和条約
・イギリスはアメリカの独立を承認
アメリカはイギリスから、ミシシッピ川以東のルイジアナを獲得

 

パリ条約(1856)
・ロシア・オスマン帝国間で締結されたクリミア戦争講和条約
オスマン帝国の領土保全
黒海の中立化→ロシアの軍事基地保有と軍艦航行の禁止
・ロシアのベッサラビア放棄
ドナウ川の自由航行

 

ピレネー条約(1659)
三十年戦争終結後も継続していたフランスとスペインの戦争状態を終結させた条約
・スペインがフランスに領土を割譲
スペイン王女がルイ14世妃となることが定められる

 

不戦条約(ブリアン=ケロッグ条約)(1928)
・フランス外相ブリアンとアメリ国務長官ケロッグが提唱した戦争違法の先例となった国際法

 

仏ソ相互援助条約(1935)
・ドイツの再軍備宣言に脅威を感じたフランスとソ連が締結した条約

 

部分的核実験禁止条約(1963)
アメリカ・イギリス・ソ連が調印した核実験禁止に関する条約
・地下実験以外の大気圏内・大気圏外の空間・水中での実験を禁止した

 

ブレスト=リトフスク条約(1918)
・第一世界大戦中に、ソヴィエト政権がドイツと結んだ単独講和条約
・ロシアはポーランドリトアニアエストニアなど広大な領土を失う

 

米華相互防衛条約(1954)
アメリカを中心とする反共安全保障条約の1つで、蒋介石中華民国(台湾)と結んだ

 

米韓相互防衛条約(1953)
アメリカを中心とする反共安全保障条約の1つで、朝鮮戦争休戦直後に大韓民国と結ばれた

 

米比相互防衛条約(1951)
アメリカを中心とする反共安全保障条約の1つで、フィリピンに配慮し文二的な関係を明文化

 

北京条約(1860)
・アロー戦争の講和条約
・天津条約の確認
・賠償金を増額
・天津の開港
・九竜半島南端をイギリスに割譲

 

北京条約(1860)
・アロー戦争でイギリス・フランスとの講和をあっせんしたロシアの要求で清と結んだ
ウスリー川以東(沿海州)をロシア領とした

 

ベルリン条約(1878)
ビスマルクが開いたベルリン会議でサン=ステファノ条約を破棄して結ばれた条約
ルーマニアセルビア・モンテネグロの独立承認
ブルガリアの領土縮小とオスマン帝国での自治国化
オーストリアボスニア・ヘルツェゴヴィナ占領
・イギリスのキプロス島占領

 

望厦条約(1844)
・清とアメリカの修好通商条約
・イギリスが南京条約で得た権利とほぼ同じ権利を得る

 

包括的核実験禁止条約(CTBT)(1996)
・国連総会で採択された、地下爆発実験を含むすべての核実験を禁止する条約

 

ポーツマス条約(1905)
アメリカ大統領セオドア=ローズヴェルトの斡旋で結ばれた日露戦争講和条約
・日本全権は小村寿太郎、ロシア全権はウィッテ
・日本は韓国の指導・監督権を認めさせ、遼東半島南部と南満州鉄道の租借権、樺太の南半分を獲得
 

⑦マ行

マーストリヒト条約(1992)
ヨーロッパ連合(EU)設立を約した条約

 

メルセン条約(870)
フランク王国再分割の条約
・中部フランクの北部を東フランクと西フランクに分割、併合される

 

⑧ヤ行

ユエ(フエ)条約(1883/1884)
・フランスとベトナムが結んだ条約
・1883年にベトナムはフランスの保護国とされ、1884年の条約で修正が加えられる

 

ユトレヒト条約(1713)
スペイン継承戦争講和条約
・フェリペ5世のスペイン王位継承が認められる
・イギリスはフランスから、ニューファンドランドアカディアハドソン湾地方を得た
・イギリスはスペインから、ジブラルタル・ミノルカ島を得た

 

四ヵ国条約(1921)
アメリカ・イギリス・日本・フランス間で調印
・太平洋地域の現状維持を定めた
日英同盟の解消
 

⑨ラ行

ラシュタット条約(1714)
スペイン継承戦争終結を目的に、神聖ローマ帝国とフランスの間で結ばれた条約
神聖ローマ帝国は南ネーデルラントを得た

 

ラテラノ条約(1929)
ローマ教皇庁ムッソリーニが調印し、絶縁状態に終止符を打った条約
・イタリアはヴァチカン市国の独立を認める
カトリックを国教と定める

 

ラパロ条約(1922)
・ドイツとソヴィエト政権が締結した条約
・外交関係を回復し、最恵国待遇、通商関係の促進を定めた

 

リスボン条約(2007)
EUの政治統合を進めた条約
・最高意思決定機関であるEU理事会を新設し、それを主催する役職としてEU大統領を決める

 

ロカルノ条約(1925)
・イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・ベルギー・ポーランドチェコスロヴァキアが結んだ集団安全保障条約
・ドイツを国際社会に復帰させ、ヨーロッパの緊張緩和に貢献した

 

ローザンヌ条約(1923)
・トルコ新政権と連合国が結んだ講和条約
・トルコはトラキアアナトリアなどの領土回復、イスタンブルからの連合軍撤退、不平等条約の撤廃を達成

 

ローマ条約(1957)
・フランス・西ドイツ・イタリア・ベネルクス3国(ベルギー・オランダ・ルクセンブルク)で調印された条約
・ヨーロッパ経済共同体(EEC)とヨーロッパ原子力共同体(EURATOM)の設立に合意

 

ロンドン条約(1840)
・イギリス・ロシア・プロイセンオーストリア・フランスによる第2次エジプト=トルコ戦争の講和条約
ムハンマド=アリーのシリア領有を阻止

 

ロンドン秘密条約(1915)
・イギリス・フランス・ロシア・イタリア間で結ばれた秘密条約
・イタリアが連合国側で参戦する代わりに、イタリアに南チロル・ダルマティアなどの割譲を約束
 

⑩ワ行

ワシントン海軍軍備制限条約(1922)
アメリカ・イギリス・日本・フランス・イタリアの五大国で調印された海軍軍縮条約
・五大国の主力艦の総トン数比率を5:5:3:1.67:1.67とした

 

 

 


以上です。