【受験勉強】勉強時間を増やすためのコツは、学校の時間割にアリ!?

はい、どうもです。

 

さて、今回の内容は、「勉強時間を増やすための考え方」についてです。

 

高校生や浪人生向けの内容となっています。なので勉強時間を増やす考え方をこれから伝授するので、勉強する習慣をつけ、適応できるようにしていきましょう。

 

 

 

(1) 勉強時間を増やすヒントは、学校の「時間割」にアリ!?

何か新しいことを始めたい、習慣にしたい時は基本的に従来自分が行っている習慣に自分が行いたい習慣をくっつけていくことによって継続しやすくなります。

 

今回の「勉強時間を増やしていきたい」という事であれば、今自分が行っている習慣をそのまま導入すればよいわけです。

 

それで、今回導入するのが「学校の時間割」です。

 

 

 

 

(2) 「学校の時間割」をどうやってどうやって受験勉強に導入するのか?

皆さんが通っている高校の時間割はどのようになっているでしょう?

 

恐らく50分授業+10分休憩を1時間目分として大体6時間目まであると思います。

 

この「50分+10分」のセットを勉強の習慣に組み込むのです。新しく習慣を身に付けるのは大きなストレスがかかる場合が多いので、今身に付いている習慣を最大限に利用していきましょう。

 

これは、私自身が初期段階として、勉強時間と勉強量を増やす時の参考にしました。

 

 

この50分+10分という割合が大事で、私自身もそうでしたが、最初どのような高校生・浪人生でも2時間も3時間も連続して勉強を進めることは出来ません。

 

なので普段授業を受けている50分から始めて、休憩をはさんで夏休みが始まるまでには、だいたい連続して2時間くらいは勉強できるようにしていきましょう。

 

勉強時間と勉強量は徐々に増やしていく感覚です。

 

この「50分勉強+10分休憩」に受験勉強でするべき内容を当てはめて勉強をしていくのです。

 

 

 

例えば

1時間目:英単語暗記

10分休憩して

2時間目:英熟語暗記

10分休憩して

3時間目:英文法の暗記

10分休憩をして

4時間目:古典の暗記

...

これを、6時間目まで続けていくわけですが、もちろん部活動の時間もこの50分授業+10分休憩に当てはめて、勉強時間を増やしていきます。

 

だいたい3時間くらいは部活動をしていると思うので、プラスで勉強を行っていきましょう。

 

もちろん、厳密に50分きっちり決める必要は無く、自分が定めている勉強量が終わったら10分休憩でも良いです。ないしは50分でやって10分休憩で次の50分で続きから初めても良いです。

 

勉強時間を軸にするのはよしとされませんが、同じ能力で出来るなら時間を投下した方がより効率よく勉強を行うことが出来ます。

 

今行っている習慣にくっつけて、勉強時間を増やしていきましょう。

 


以上です。